自分のことが嫌いという人多いですね~(-_-;)
私のところへ相談に来られる方はほとんどそうです。
でも、私も自分が嫌いな頃があったなぁ。
ふり返ると、自分を一番嫌いだったのは思春期かなぁ…
自分の欠点ばかり目についてたから。
自己嫌悪を解消するためのブッシュフラワーは、
ファイブコーナーズ Five Corners
です。
ファイブコーナーズはこんな人に
- 「私ってダメ!こんな自分がいや!」とすぐ自己嫌悪してしまう。
- 自分の外見(顔や体形、服装)に自信がない。
- 写真を撮られるのが嫌い、自撮りなんてとんでもない!
- 人に好かれたいんだけど好かれない。
ひとつずつ見ていきます。
1.「私ってダメ!こんな自分がいや!」とすぐ自己嫌悪してしまう。
何と比べてますか? 理想の何かと比べるとそのギャップにギャフンとなりますね 。
特に身体的にも精神的にもまだまだ未熟な思春期は、自分がダメと思うことが多いです。
その頃のトラウマを大人になっても引きずっていたりします。
2.自分の外見(顔や体形、服装)に自信がない。
人は見かけではないとはいうものの、顔や体形、服装で判断されてしまったりします。
それであれこれ言われて自信をなくしてしまうこともありますね。(顔や体形も個性!渡辺直美を見ろ^^)
3.写真を撮られるのが嫌い、自撮りなんてとんでもない!
写真に写る自分の顔を見たくないということはないですか?自分と向き合おうとしていないのかも?
4.人に好かれたいんだけど好かれない。
表面的には「好かれたい、愛されたい」と思ってるけど、実は潜在意識では「こんなダメな私を誰も好きになってくれるわけがない」と思っているかも。
表面に現れる顕在意識は氷山の一角と言われます。氷山は隠れている部分の方が大きいですね。潜在意識は氷山の下の部分だから巨大で強力! 実はあらゆる面での変化を邪魔しているかもしれません。
潜在意識で「誰も好きになってくれるわけがない」と思い込んでいると、素直に他の人から愛を受け入れることはできないです。もったいないな~
ファイブコーナーズが助けてくれること
結局、誰でも長所があって短所がありますね。それが多いか少ないかという数じゃなくて、 どのくらいに感じるか、なのですよ。感じているのはあくまで自分です。
ファイブコーナーズは、まず自分を受け入れることを促してくれます。
そして自分はダメなんだという否定的な思い込みを解放してくれます。
そうやって自己嫌悪を解消できるかどうかの境目まで、とにかく背中を押してくれるんです。
そこでド~ンと乗り越えるか、ちょこっとだけ乗り越えるかはあなた次第です!^^
ファイブコーナーズの取り方と変化の出方
ファイブコーナーズは普通は2週間くらい、朝晩とります。
自分の内面に働きかけるものなので、人によって感じ方は様々です。
取ったらすぐ変化があるとは限りません。
なんとなくだんだん気分が良くなって自己嫌悪感が薄らぐ人もあるでしょう。
変わらないなと思っていても、2週間たったら急に気持ち良くなるかもしれません。
あーそういうことかみたいな、ふとした気づきが増える可能性は大です。
この「気づき」が実はとっても大事です。
気づきというのは「自分が心から納得すること」だからです。