プロフィール

畠山三千代(はたけやま みちよ)

薬剤師として調剤、漢方相談を約20年間経験。ある患者様の漢方相談の際に「薬では治らない心のケアの重要性」を実感し、薬に頼らずに心身を健康に導く方法を探したところホメオパシー(同種療法)と出会う。ホメオパス(ホメオパシー療法の専門家)資格を習得するため42歳で渡英を決意。
2003年、ホメオパス資格を取得し、ロンドンでホメオパシー相談の自宅サロンを開業。
2006年からは、英国ホメオパシー専門校(CPH ※現在通信教育コース専門校)で学ぶ日本人学生のサポートと指導を始める。丁寧な指導は学生からの信頼が厚い。
2008年に帰国後、翻訳書「子どものためのホメオパシー」を出版。

心と体のために、キネシオロジー、ブッシュフラワーエッセンス、EFT、魔法のしつもんカードと幅広く習得。SNSで情報発信を行いつつ「自分で治す」をモットーに易しいセルフケアの方法「トントンほめぶ」を教えている。
趣味は写真。大相撲ファン。

【資格等】
薬剤師。英国認定ホメオパス(LCHE)。
英国ホメオパシー専門校(CPH)通信教育コースのチューター兼スーパーバイザー。

・キネシオロジー ヘルスバランサー
・トントンセラピスト(かんたんEFT感情解放タッピング)
・カラーオンサ セラピスト
・カフェキネシ ラバーズ
・魔法のしつもんカードマスター トレーナー
・魔法の質問「ライフストーリーテラー」インストラクター(日本語/英語)
・心理カウンセラー
・アロマメディカルハーブセラピスト

【略歴】
~1999年 日本で薬剤師として長年勤務し、漢方相談、サプリメントアドバイスなどを行う。
1999年9月 ホメオパシーを専門的に学ぶために渡英。
2003年 英国The Centre for Homeopathic Education卒業。ロンドンにて開業。
2005年~ 英国ホメオパシー学校CPH(The College of Practical Homeopathy)で学ぶ日本人学生のためのチューター、スーパーバイザー。
2005~2006年 さまざまなキネシオロジーを学ぶ。
・T.A.S.K.キネシオロジー
・Naturopathy Institute Muscle Response & Allergy Testing course
・Diagnostic Kinesiology course
・Integrated Healing Kinesiology (1-3)
2008年3月 8年半ぶりに日本に帰国。翻訳書(共訳)「子どものためのホメオパシー」(フレグランスジャーナル社)を出版。

【リンク】

トントンほめぶでセルフケア(当サイト)

英国専門校ホメオパシー通信教育

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【ちょっと長いプロフィール】

ちょっと長いプロフィール…人生は山あり谷あり!
ちょっと長いです。なるべく飽きさせないように書いたつもりやけどwwどうぞ時間があるときにお読みくださいませ。わたしがなぜホメオパスになったのか?20代~30代は、薬剤師として就職、その後結婚して退職。しかしその後も長年、病院や診療所で薬剤師として仕事を続けていました。専門職のキャリアはちょっとあるかな、くらいの普通の生活。基本的に薬局での薬剤師の仕事は、医師の処方箋通りの薬を調合するだけ。患者さんについて詳しくお聞きすることはほとんどなく…まあ、薬局のカウンターで長い立ち話なんて、誰もしないですよねぇ大きな転機となったのは32歳のとき。単身アメリカ(サンフランシスコ)に短期留学!ジャジャ~ン! 激動の30代の始まり始まり~~(自分の中では映画やわ^^;)当時はインターネットなんて便利なもんはありません。日本からも日本語からも隔絶されて、渡米後1週間で強いカルチャーショック状態に!(日本語を話そうとしたら口が動かなかった…ホンマですよ)日本での薬剤師のキャリアなんぞ、アメリカでは何の役にも立たない。見かけより、何を話すかのほうがずっと大事にされる…etc.いやぁ自分がいかに小さいかを思い...