トントンセラピーとは

たった3分で、ウソみたいに気持ちが軽くなる…
自分の手だけでできる超簡単なやり方をご紹介!

トントンセラピー(かんたんEFT)とは?

EFT(Emotional Freedom Techniques)「感情解放テクニック」は、1996年アメリカで開発されました。

感情に特化した心理療法としてたいへん有用な方法です。
従来のカウンセリングなどに比べ、びっくりするほど早く感情の変化を感じることができるからです。また、いつでも1人でできるというのも大きなメリットです。

EFTを行うにはいくつかの手順があります。
覚えてしまえば簡単ですが慣れるまではめんどくさいと思うかも。

そこで、ザックリ手順を省略したのがこの「トントンセラピー」です。

やり方は、

心にひっかかっている場面をイメージしながら、
「ツボ」を指先でトントンと軽くたたいていくだけ!

え?それだけ?…そう基本的にそれだけです。
ただちょっとしたコツがあります。
何度も行なってそのコツがとっても大切なことがわかってきました。

まずはYoutubeを見てやってみてください。
うまくいけばOK!

もしできなければぜひ一度オンライン体験会で体験してみてください。
コツをつかみましょう!
トントンセラピーは一生使える強力なツールです。

トントンセラピーは人にやってあげることもできます。

子どもに教えてあげるのもすごく良いです(3歳くらいからできますから)。
学校や友達との関係、家庭の問題が精神的なトラウマにならずに済むかもしれません。

高齢者にやってあげるのもいいですね!

トントンセラピーをするとどうなるの?

  • 怒り、悲しみ、恐怖、不安などのネガティブな感情が、3分くらいで楽になります。
  • 過去のトラウマにも使えます。
  • 身体の痛みなども軽くなることが多いです。

まずは実際にやってみて感じてください。

なぜそんなに早く変化するの?

ネガティブな感情やストレスは、エネルギー(気)が流れる経絡(けいらく)の流れを滞らせたり止めたりします。
トントンと軽くツボをタッピングすると即「気の滞り」が解消するので気分が楽になるのです。

指先で行う鍼みたいなものですね。
そして「気」が流れるようになると身体の症状も楽になってくるのです。

感情を解放することはなぜ大事なの?

ネガティブな感情を我慢してためておくとどうなるか?
些細な嫌な気分でも積み重なると、やがて体の不調という形で現れてくる可能性が大!です。

つまり、ほんとうはストレス発散したいのにそれを抑え込むとそのエネルギーは体の中にたまってきます。
そしてどこかが腫れたり、石ができたりすることがあるのです。

まさに「病は気から」ですね。
だからこそ小さなネガティブ感情をためずに解放することが大切なのです。

トントンセラピーの使用例

依存的な欲求の解消(タバコ、薬、アルコール、特定の食べ物など)、各種のアレルギー、怒り、不安やパニック発作、呼吸困難、子どものおねしょ、強迫的衝動、強迫観念、うつ、悲しみ、罪悪感、爪を噛むなどのクセ、不眠、トラウマ、恐怖、悪夢、外傷後ストレス障害(PTSD)、優柔不断、性的虐待の問題、薬による副作用、ストレスなど…
なんにでも使えます^^

ポジティブさをインプットすることも可能

集中力を高める、自信を持つ、感情をコントロールする、病気の治癒や回復を目指す、仕事の成功、学習意欲を高める、趣味などでのパフォーマンス、人間関係の改善、リラクゼーション、自分に対するイメージアップ…など。

ネガティブさが解消すれば、ポジティブなエネルギーが入りやすくなります。
いわゆる「引き寄せ」が起こりやすくなるのです。

やりかたは簡単、ポジティブなことを言ったりイメージしながらトントンしてください。
ただしこれは必ずネガティブさが無くなってから行なってください!

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