ホメオパシー

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「眠れない…」だけでホメオパシーレメディを選べないという例

実家で両親がまだ存命だった頃、父が母を老々介護していました…深夜に父から電話、「横になったけど心臓が息苦しくて、肩がこって寝られない、お母さんもブツブツ言って寝てくれない…なんかレメディないかな〜?」87歳の父は背中が少し丸まり、いつも首が...
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ホメオパシー的に見る断食の適性とは?

「断食(ファスティング)するとは良い」と言われますね? でも、ホメオパシー的には、向いている人と向いていない人がいます。向いている人は、ネイチュミュア(Nat-m)タイプの人。彼らは自分に厳しく、ストイックな性格です。例えば、身体をしっかり...
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眠れないときのレメディは?

眠れないというときには、さまざまなホメオパシーレメディがあります。不眠の原因は多岐にわたるため、それぞれの症状や状況に応じて異なるアプローチが必要です。以下のようなレメディが挙げられます。・理由もなく眠れない場合(Passi パッシフローラ...
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強迫観念を解放するホメオパシーレメディは?

強迫観念とは、「意志に反して頭に浮かんでしまい、払いのけられない考えや頭の中にしつこく浮かぶ不快なイメージ」を指します。例えば、何度も鍵を確認する、ショックな出来事が気になって頭から離れない、手を何度も洗わないと気がすまない(潔癖症)など、...
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強迫観念に対する特別なホメオパシーレメディとは?

強迫観念のある方に、アーセニカム(Ars)というレメディをご紹介しましたが、時にはアーセニカムを使用しても変化が乏しい場合があります。そんなときは、特別なレメディである「ノソード」が必要になるかもしれません。ノソード…「病気の組織から作られ...
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依存からの回復に役立つホメオパシーレメディは?

中毒とは、体内に取り込まれた物質や体内で生成された代謝物によって生じる病態や機能障害を指し、その状態は急性と慢性に分類されます。急性中毒には食中毒、薬物中毒、ガス中毒などがあり、命にかかわる場合もありますので、直ちに医師の診察を受ける必要が...
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ホメオパシーの好転反応と、その理解の重要性

ホメオパシーの好転反応については、様々な考え方がありますが、重要なのは次の点です。ホメオパシーにおいて、好転反応は必ずしも起こるわけではありません。好転反応が起こらないと回復しないというわけではありません。好転反応と症状の悪化を区別するのは...
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レメディの継続使用における好転反応、プルービングについて

慢性症状があり、同じレメディを継続する際に、「続けても大丈夫かな?」と疑問に思うことがありますか? 同じレメディを続けると、起こり得る(かもしれない)望ましくない反応には、一般的に2つの種類があります。一つ目は「好転反応」であり、実際には「...
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膀胱炎のためのホメオパシーレメディは?

膀胱炎になったことはありますか? 私は何度かあります。大抵は軽いものでした^^;膀胱炎は菌が膀胱に入って炎症を起こした状態です。一番辛いのは排尿時の痛みで、焼けるようなキューっとした痛みが特徴です。膀胱炎に使われるホメオパシーレメディには、...
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花粉症対策:3つのレメディとおすすめのとり方(動画あり)

花粉症の症状のためには様々なレメディがありますが、まずはレメディキットの中に含まれる3つのレメディをご紹介します。All-c(アリウム・セパ)… とくに「鼻」の症状に。Euphr(ユーフラシア)… とくに「目」の症状に。Mixed Poll...
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花粉症対策:7つのホメオパシーレメディ

42種類のレメディキットには、All-c(アリウム・セパ)、Euphr(ユーフラシア)、Mixed Pollens(花粉ミックス)の他にも花粉症に使えるレメディがあります。花粉症の症状といっても、単なる鼻水や目のかゆみだけではありません。実...
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花粉症の原因は精神的な要因にあるのか?

花粉症は、身体的な症状として表れるアレルギーの一つですが、その背後には精神的な要因も関わっていることがあります。実際、花粉症の真の原因は、様々な感情の混乱やストレス、罪悪感、被害妄想などが絡んでいる可能性があります。ストレスや精神的な負担は...
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インフルエンザの初期のためのホメオパシーレメディは?(動画あり)

インフルエンザのレメディとして広く知られるのは ジェルセミウム(Gels)ですが、一概にそうとは言えません。インフルエンザには特有の症状があります。寒気(悪寒)や高熱、関節の痛みなどがその典型例です。発熱は体の防御反応の一部であり、それを抑...
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インフルエンザ予防のポイントと家庭での対策、うつされないためのレメディは?

インフルエンザにかかりやすい状況として、予防注射後があります。予防注射を受ければ、その型のインフルエンザにかかることはありませんが、注射によって体内に直接入った抗原に対応するため、免疫システムが総動員されます。その結果として、体内の防御シス...
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実感!インフルエンザ体験とレメディ

これまでに3回ほど、おそらくインフルエンザに罹患したことがあります。なぜ「おそらく」かと言うと、医師の診察を受けていないからです。最初の1回は、旅行中のスイスでのことです。当時はまだホメオパシーについて全く知識がありませんでした。その頃は漢...
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インフルエンザに使えるホメオパシーレメディ(16種)

インフルエンザの際に有用なレメディを紹介します。症状に最適と思われるレメディを1つ、選んでください。とり方の目安は、30cのものであれば1日1~3回、3~5日、症状の変化を見ながら続けます。症状が変化せず、変化が停滞したり、別の症状が現れた...
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ティシューソルト(ホメオパシーのミネラルレメディ)の特徴と使い方

ホメオパシーのレメディには「ティシューソルト」(TS)と呼ばれるものがあります。ここでは、ティシューソルトの概要、使用方法、およびサプリメントとの違いについて説明します。ティシューソルトとは?ティシューソルトは、体を構成する必須ミネラルのホ...
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コロナ後遺症のためのホメオパシーレメディ(まとめ)

新型コロナ後遺症のためのホメオパシーレメディをまとめます(追加あり)。呼吸の不調 呼吸の苦しさがずっと続く→ カーボベジ(Carb-v) 突然呼吸が苦しくなる→ アコナイト(Aco) 不安になると呼吸が苦しくなる→ アーセニカム(Ars)詳...
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