
ホメオパシーレメディのポテンシー「CとXの違い」とは?
ポテンシー(レメディの希釈度)の「CとXの違い」って?6X~12X(=6C)までは低ポテンシーと呼ばれていて、身体的な問題に働きかけます。(例:ティシューソルト類)30Cのものは、中程度のポテンシーと呼ばれます。身体的な問題のみならず、感情面・精神面にも働きかけます。(例:42種レメディキットのレメディ)【ポテンシーについて】ホメオパシーのレメディは、独特な方法で原料を薄めて作られています。ポテンシーとはその「薄め度合い=希釈度」のことです。「X(エックス)」ポテンシー … 10倍単位で希釈。6xは、10の6乗倍薄めています。「C(シー)」ポテンシー … 100倍単位で希釈。6cは、100の6乗倍薄めています。市販されているレメディのポテンシーは大体決まっています。(6x、6c、30cなど)なぜなら、あまり詳しくレメディについて知らなくても使えるからです。急に起こった症状には通常は数回、または2,3日使うだけ。なので、ポテンシーの違いはあまり気にしなくても大丈夫。とる頻度の目安としては、6X~12Xまたは6C… 1日3回30C… 1日1回ただし症状が強ければとる回数を増やしてください。...