レメディ

ホメオパシー(ブログ記事)

ホメオパシーレメディのポテンシー「CとXの違い」とは?

ポテンシー(レメディの希釈度)の「CとXの違い」って?6X~12X(=6C)までは低ポテンシーと呼ばれていて、身体的な問題に働きかけます。(例:ティシューソルト類)30Cのものは、中程度のポテンシーと呼ばれます。身体的な問題のみならず、感情面・精神面にも働きかけます。(例:42種レメディキットのレメディ)【ポテンシーについて】ホメオパシーのレメディは、独特な方法で原料を薄めて作られています。ポテンシーとはその「薄め度合い=希釈度」のことです。「X(エックス)」ポテンシー … 10倍単位で希釈。6xは、10の6乗倍薄めています。「C(シー)」ポテンシー … 100倍単位で希釈。6cは、100の6乗倍薄めています。市販されているレメディのポテンシーは大体決まっています。(6x、6c、30cなど)なぜなら、あまり詳しくレメディについて知らなくても使えるからです。急に起こった症状には通常は数回、または2,3日使うだけ。なので、ポテンシーの違いはあまり気にしなくても大丈夫。とる頻度の目安としては、6X~12Xまたは6C… 1日3回30C… 1日1回ただし症状が強ければとる回数を増やしてください。...
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誰もがひかれる、あの可憐な花のレメディに秘められた秘密

これは何の実?正解はこれ↓そう、スズランさくらんぼみたいな赤い実がなるんやへー知らなかった!北海道の人なら知ってますよね、きっと実は、スズランのホメオパシーレメディがあります。Convallaria Majalis (Lily of the Valley)略して Conv(コンブ)コンブって^^;存在は知っていたものの改めて全草が有毒で、もちろんこのきれいな実も有毒、ということを知ると、やっぱホメオパシーで使われるというのがよくわかります。このスズランというレメディーはどんな時に使うのか?というと心臓の不調、浮腫、呼吸困難など。なにかしら心臓が絡んだ症状ですね。似たような使い方をするのは、Lil-t(リリウム・ティグ)【オニユリ】あ、こちらもユリ科やね。いやぁ、スズランは香りが良くて、すごくフォトジェニックな可愛い花なのに、すごいギャップだと思いませんか?まさしくアイドルの表の顔と裏の顔、なんてオバサンは思ってしまうのでした^^;
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性的欲求をおさえられない!のレメディ

sexuality(性、性衝動など)に関連するホメオパシーレメディで男性の場合に思い浮かぶのは、Hyos(ハイオサイマス)イメージ:素っ裸にコートを着て、女の子の前でパッと開いて見せるような変態男!めちゃ過激やん(汗)…(覚えやすいかも)その他、・無意識に布団をひっぱったりなど、偏執狂的なクセがある。・おかしいんじゃないの?というような行動をとる。・アル中。・たいへん疑い深く嫉妬心が強い。・妄想や幻覚をみる。・大きな身振り手振りでよくわからないことをブツブツ話す。要するに、このレメディが必要な状態というのは「心と脳神経系が普通ではない」のです。なので、アルツハイマーに使われることもあります。体の症状としては、歯痛にも。出典 ウィキペディア日本名:ヒヨス(ナス科の植物)レメディをとるとどうなるか?上記のような状態だということに、顕在意識だけでなく潜在意識も気がつくんですね。そうすると、こみ上げてくるようなエネルギーが落ち着きます。顕在意識は「意識」の氷山の一角だそうです。意識のほとんどは潜在意識と言われています。なので、隠れた大きな部分が落ち着く、ということはすごく大切じゃないかと思いま...
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尼僧と娼婦の間で揺らぐ…私は孤高のユリ

アダルトビデオのサブタイトルみたいやけど…汗欲望の強い男性のレメディ、Hyos(ハイオサイマス)がありますが、激しい女性のためのレメディの一つが、Lil-t(リリウム・ティグ)です。オニユリといえば、知っている人も多いかも↓見るからに激しそう~彼女には強い倫理観があります。しかし、同時に激しい性的な欲望もある。ああ、私はどうしたらいいの…欲望から気をそらすために、ずっと忙しく動き続けます。ああ、それでも心と体がズレていく、心臓がドキドキする…もう気がおかしくなりそう…どうなってもいい、あなたの好きなようにして!いや、なんか表現がやばくなってきました 汗イメージはつかめたかと思うので、ここで止めておきます。身体的には、卵巣、子宮といった女性の生殖器の問題に使われることが多いです。代表的な女性のためのレメディの一つである、Sep(セピア)のように、体が強く下の方へ引っ張られる感じがします。Sepは疲れて、欲望も消え失せ…私に触らないで!一方、Lil-tはセクシーに熱く燃えているのです。
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突然のショックにはまずアコナイトを!

突然の事故や怪我などでショックを受けたときはまず、アコナイト(Aco)を使いましょう。救急車を待っている間も使うことで落ち着きます。大きな事故を見てショックを受けたようなときにも使えます。地震などの天災では非常に怖い思いをします。そんなときにもすぐアコナイトをとっておけばトラウマになってしまうことを予防できます。アコナイトはPTSD(心的外傷後ストレス障害)にも使えます。市販のキットのレメディは安全なものですが、もし使えるかどうかご心配ならどうぞお問合せください。でももしかしたらキットのアコナイトではあまり変化がないかもしれません。なぜならキットのレメディは中程度のポテンシー(30c)だからです。このポテンシーでは十分ではないかもしれません。PTSDになるような過去の恐怖は大きく、大変激しいものです。レメディはそういう恐怖という「エネルギーの強さ」に合った高いポテンシーのレメディを使ったほうが良い場合があります。ポテンシー:ホメオパシーレメディの希釈度。レメディのエネルギーの強さを示している。X, C, Mなどで表示。>>ポテンシーの詳細
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盗難のショック!にも、やっぱり「アコナイト」

20年以上前に、ヨーロッパのある国の空港で手荷物を盗まれました。そのバッグには、財布やノートパソコンなど、大切なものが…(泣)しかし、幸いにもパスポートはポケットに入れていたので無事でした。犯人たちの手口は見事なもので、複数犯が関わっていたようです。状況は次のようなものでした…その空港では入国後すぐに列車に乗ることができました。空港ビル内にある駅前の待合席は無人で、私は「やれやれ着いたな~」と手荷物のバッグを椅子の上に置きました。その時、私のすぐ後ろから誰かが国籍不明の言葉をまくし立て、大声で何かを尋ねるように話しかけてきたのです。私が振り返って「えっ?何?」と尋ねると、男性が何やらワ~っと話しかけてきたので、約30秒ほどすっかり気を取られてしまいました。そして男が去ったので、ホッとして振り返ると、置いたはずのバッグが消えてる!!「・・・???」一瞬何が起こったのかわからず、ただ呆然…( ;∀;)海外では絶対に自分の荷物から目を離してはいけない、目を離す場合でも手を放してはいけない!(痛感)その時ポケットに入れていたのが、ホメオパシーレメディのAco(アコナイト)です。これは急なショッ...