急性症状では症状は早いピッチで変わっていきます。
なので、どこで違うレメディに変えるか、
迷うことがありますね。
(実際、救急相談でもよく質問されます)
ポイントはやはり「よく観察すること!」です。
たとえば、
今の症状に合いそうなレメディをとった
↓
変化があった
↓
ちょっと変化が止まった感じがする…
こういうときは、
レメディは変えなくてよいです。
同じレメディをリピートしてください。
しかしながら途中で
・明らかにそれまでになかった症状が出てきた。
・同じレメディをリピートしても変化がない感じ。
そういうときは、別のレメディを考えましょう。
もしレメディを間違ったらどうしよう~
なんて思わなくて大丈夫!
レメディをとるということは
こんな状態だよ、という情報を
身体に知らせるということなんです。
自然治癒力は、そういう情報の中から
いちばん良い方法を自分で選んでくれますよ。