インフルエンザに使えるホメオパシーレメディ(16種)

インフルエンザの際に有用なレメディを紹介します。

  • 症状に最適と思われるレメディを1つ、選んでください。
  • とり方の目安は、30cのものであれば1日1~3回、3~5日、症状の変化を見ながら続けます。
  • 症状が変化せず、変化が停滞したり、別の症状が現れた場合は、別のレメディに変更します。

アコナイト (Aconite) 
急な初期症状に適しています。特徴は、落ち着きのなさ、発熱、発汗、のどの渇きです。症状は温かい室内や夜間に悪化し、戸外では改善します(ただし、乾燥した冷たい風が吹いていない場合)。

アリウム・セパ (Allium cepa) 
多量の水っぽい鼻水があり、頭痛を伴うこともあります。涙、頻繁で激しいくしゃみ、咳に伴うのどの痛みがあります。症状は冷たい室内や戸外で改善し、夕方や暖かい部屋では悪化します。

アーセニカム (Arsenicum album) 
極度の疲労、悪寒、落ち着きのなさ、鼻水、刺激的な涙を伴うインフルエンザに適応。症状は真夜中過ぎ、冷たい空気、冷たい飲み物や食べ物、雨で悪化し、温めたり温かい飲み物を摂取することで改善します。

ベラドンナ (Belladonna) 
過敏な人に適しており、うっ血、筋肉のけいれん、発熱、不眠、のどの痛み、のどの乾燥から発生します。症状は突然起こることが多いです。症状は休息によって改善し、午前11時~午後3時や騒音、すきま風で悪化します。

ブライオニア (Bryonia) 
関節のこわばり、のどの乾燥、神経過敏、頭痛、呼吸困難があり、インフルエンザに関連して非常にのどが渇きます。症状は咳や深呼吸で悪化し、寒さや休息で改善します。

フェラム・フォス (Ferrum phosphoricum) 
発熱の初期段階ではもっとも有用です。インフルエンザでは、疲労を伴う高熱や患部の炎症があります。症状は概して冷やすと改善し、動くことや夜になると悪化します。

ジェルセミウム (Gelsemium) 
インフルエンザには最も一般的に使用されるレメディの一つです。眠気、混乱、熱と悪寒が交互にあり、脱力感がある場合に最適です。症状はじめじめした天気で悪化し、戸外や刺激物で改善します。

ヌックス・ボミカ (Nux vomica) 
顕著な神経過敏さがあります。激しい悪寒、倦怠感、高熱、不眠がある場合に有用です。症状は動くこと、戸外、覆われていないことで悪化し、仮眠で改善します。

ラス・トックス (Rhus tox) 
痛み、特に骨が痛くてじっとしていられない人に有用です。くしゃみ、空咳、背中の痛み、こわばりや発熱を伴います。症状は、暖かさで改善し、休息、寒さ、すきま風、雨で悪化します。

↑以上はAinthworths エインスワースの基本レメディキットに含まれるレメディです。


(参考)↓以下はレメディキットには含まれていません。

アナス・バーブ(=オシロコクシナム)(Anas barb (=Oscillococcinum)
インフルエンザの初期段階に有効な、世界で最も人気のあるレメディの一つです。200cのポテンシーで3時間ごとに最大4回まで使用します。

バプティシア (Baptisia)
のどの痛み、疲労、筋肉痛、鈍い頭痛、口臭、精神錯乱等がある。などが見られます。これらの症状は、戸外や冷たい風、目が覚めた時に悪化することがあります。

カンファー (Camphor)
脱力感があり、寒くて震える場合でも覆われることを嫌います。症状は冷たい空気、動くこと、夜間に悪化する可能性があり、暖かくすることで改善します。

コースティカム (Causticum)
慢性的なインフルエンザの形態として、薄ら寒さ、うっ血性の咳、嗄声と喉頭の乾燥が含まれます。症状は乾燥した冷たい風で悪化し、暖かさや雨で改善します。

ユーパトリウム・パーフォリエイタム (Eupatorium perfoliatum)
痛みが主症状の場合に適しています。骨や四肢に骨折したような痛みが特徴です。断続的な発熱、悪寒、落ち着きのなさだけでなく、肌の乾燥を伴う激しいのどの渇きがあります。

サバディーラ (Sabadilla)
刺激性の多量の水っぽい鼻水、ひどいくしゃみが特徴です。嚥下困難、悪寒、鼻の中のかゆみがあったりします。症状は、冷たい空気や飲み物によって悪化し、戸外や熱によって改善します。

スティクタ (Sticta)
鼻のうっ血、鼻の乾燥、うっ血性頭痛があり、一般的なカタル症状は戸外で改善し、夜間や急激な温度変化によって悪化します。

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