「プラッシング」というレメディのとりかたがあります。
通常は500mlくらいの水のペットボトルに
レメディを数粒入れて、
1日に何度も少しずつすすります。
飲む前に毎回必ずボトルをガシャガシャ振ります。
これがポイント!
振動を与えることで
少しずつレメディにエネルギーが加わる、
と考えられています。
プラッシングは
急性症状で、
同じレメディを何度もリピートしたい、
というときに役に立ちます。
たとえば、
高熱で、Bell(ベラドンナ)を
頻繁にとりたいとき、
プラッシングなら5分おきにでもとれます。
花粉症の症状… All-c(アリウムセパ)など
生理痛… Mag-p(マグフォス)など
にも使えます。
もちろん
粒のレメディを何度もとっても構わないけど、
小さくても固くて、すぐに溶けないさとう玉なので
頻繁にとると口の中が甘あま~^^;
それに
粒はなんどとっても
そのポテンシーの同じエネルギーだけど、
プラッシングなら「振動エネルギー」もプラスされますね。
ということで、
プラッシングのとりかたを
覚えておいてくださいね。
(注)
1. プラッシングを「水ポテンシー」という人もいます。
2. 急性症状以外にサポートレメディをプラッシングでとることもあります。