中毒と依存の違い
よく「〇〇中毒」って言いますね。
でも実は「依存」ではないですか?
【中毒】
1 生体内に入った薬物・毒物や生体内の代謝産物によって病態や機能障害が生じること。
経過から慢性と急性とに分けられる。毒あたり。
「食い合わせで中毒する」「ガス中毒」
2 置かれた状況になれて特に変わったことだとは感じなくなること。
また、あるものへの依存が強く、ちょっとでも不足すると非常に強い飢餓感をもつこと。
「活字中毒」「仕事中毒」
-出典 goo辞書
食中毒や薬物中毒は、
1.にあたるから危ない!
場合によっては命に関わります。
すぐにお医者さんへ go!
急性アルコール中毒は1.ですね。
でも俗にいう「アル中」は、
飲まないでいられなくなってるから2.
【依存】
《「いぞんしょう」とも》ある物事に依存し、それがないと身体的・精神的な平常を保てなくなる状態。
アルコール依存症のような物質に対するものと、インターネット依存症のように行為に対するもの、共依存のように人間関係に対するものがある。
-出典 goo辞書
中毒というと具体的に症状を示すけど、
実は「依存症」という状態であることが多いようです。
最近なら、スマホ依存も(増えてる~)
依存、中毒のためのホメオパシーレメディ
依存、中毒のためのNo.1レメディはこれ!です。
↓ ↓
Nux-v(ヌックスボミカ)
とるのがおすすめな状態というのは:
酒、タバコ、コーヒーのとり過ぎからの
・イライラ、怒りっぽい
・おなかの調子の不調
・不眠
など。
ワークホリック(仕事中毒)の人は、
「酒、タバコ、コーヒー」の3点セット
をとり過ぎることが多いです。
仕事でストレスいっぱいなので、
そういう刺激物で元気を出さないといられないから!
イライラして怒りっぽく、すぐにキレる!
…心当たりがあったりしてww
刺激物をとり過ぎると、おなかの調子、
すなわち「腸」の状態が悪化します。
便秘になったり、便秘と下痢をくり返したりとか。
神経が興奮したままなので、
寝つきが悪くなったり、
眠ってもすぐに目が覚める、
午前1~3時に目が覚める、
眠りが浅い。
ちゃんと眠れないと身体が休まらないから
翌日もまたイライラ~の悪循環。
Youtube動画
動画でもお話しています↓
その他の使い方
ここからは+アルファです↓
Nux-vはこんなときにも:
「禁煙」
Nux-vをとってタバコを吸うと
気分が悪くなる…らしい
(で、電子タバコに変える?
そうまでして吸いたいか^^;)
「二日酔い」
レメディを先にとると
いくらでも酒が飲める…らしい
(それも困る 笑)
「花粉症」
家の中より外のほうが調子がよい、
お風呂の湯気で調子がよい、
などの特徴がある
(花粉症といっても症状はいろいろあります)
「高熱」
赤ちゃんの高熱で排便がない場合
(Nux-vをとるとウンチが出て熱が下がる)
「お薬のデトックス」
たくさん薬を服用していて気分が良くない
(薬を代謝するために肝臓が働きすぎる)
つまり、
Nux-vは「肝臓」に関係するレメディ
ということがわかります。
午前1~2時という時間帯は、
肝臓が回復する時間。
なので肝臓が働きすぎると
熱くなって目が覚めます。
またNux-vは
「けいれん」という状態と関係があります。
なので、けいれん性の便秘にも。
購入方法、とり方
Nux-vはインターネット通販などで購入できます。
これが入っているレメディキットもあります。
とり方は、30cなら毎晩1,2週間
続けてみてください。
調子がよくなれば、週に2,3日など、
少し間をあけてとります。
とにかく
Nux-vは、現代人必須のレメディ、やな。
PS
大事なのは、Nux-vをとっていればよい、
ということではなくて、
「どうしたら少しでもリラックスできるか」
を考えること。
そして、
スマホ依存、インターネット依存やアル中は、
実は身体の症状ではなくて「心の問題」が原因かも。
だとするとNux-vだけに頼れないのです。