ホメオパシーのレメディ、どんなふうに選んでいますか?
本にその症状が書いてあるから?
ん~、ま、それでもいいけど、
あまり変化がないこともあるでしょうね。
ただ、ずっとそうなら初心者の域から出られないなぁ…
結局当たりハズレで選ぶんかい!
と、ツッコミいれるよ^^;(すいません、大阪人です)
レメディを選ぶときには観察してほしい、5つのポイントがあります。
これは基本中の基本!ぜひ覚えてください。
- おもな症状以外に出ている症状はあるか
- 症状の出ている場所はどこか(右、左の区別も含む)
- 原因は何か、いつからか
- 症状は、どのようにしたら楽になるか、もしくはひどくなるか
- 症状をどんなふうに感じるか(痛みならズキズキとか、チクチクとか)
これらをしっかり観察すると、適切なレメディが見つけやすいですよ。
(もちろん、レメディの基本的な特徴はさきに知ったうえで、になりますが)
ホメオパシー救急相談でもこの5つは記入していただいてます。
もし他のホメオパスに相談しても、やはりこれらを質問されると思います。
ちなみに私の翻訳書、
「子どものためのホメオパシー/トリシア・アレン」
には、27ページから約7ページにわたって
この5つについて詳しく書いてあります^^