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ホメオパシー(ブログ記事)

花粉症対策:7つのホメオパシーレメディ

42種類のレメディキットには、All-c(アリウム・セパ)、Euphr(ユーフラシア)、Mixed Pollens(花粉ミックス)の他にも花粉症に使えるレメディがあります。花粉症の症状といっても、単なる鼻水や目のかゆみだけではありません。実は、症状はさまざまな特徴によって細かく区別することができます。そして各症状に合うレメディがあります。以下は各レメディの簡単な特徴です。Ars(アーセニカム)鼻水が焼けるようにヒリヒリする。鼻づまりと鼻水が同時に現れ、喘息と交互に起こることがある。特に真夜中後に悪化する。Nat-m(ネイチュミュア)卵の白身のような鼻水が特徴的で、激しいくしゃみがある。Nux-v(ヌックスボミカ)鼻づまりや呼吸が困難な状態になりがちで、屋内で症状が悪化する。早朝に悪化。特に早朝や冷たく乾燥した天気の影響を受けやすく、耳がかゆくなったり、イライラして頭痛がすることもある。Lach(ラカシス)屋内で症状が悪化し、特に寝た後や朝にひどくなる傾向がある。春や夏の暑さが症状を悪化させる。Carb-v(カーボベジ)屋内で症状が悪化し、暖かい気候で悪化する傾向がある。一方で、冷たい空...
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膀胱炎のためのホメオパシーレメディは?

膀胱炎になったことはありますか? 私は何度かあります。大抵は軽いものでした^^;膀胱炎は菌が膀胱に入って炎症を起こした状態です。一番辛いのは排尿時の痛みで、焼けるようなキューっとした痛みが特徴です。膀胱炎に使われるホメオパシーレメディには、カンサリス(Canth)や スタフィサグリア(Staph)があります。カンサリスは、尿道炎の症状である排尿時の痛みによく適応するレメディです。ストレスも膀胱炎の原因となり得ます。ストレスによって免疫が低下するためです。身体的なストレスだけでなく、精神的なストレスも免疫を低下させます。実は、膀胱炎の背後には感情が関与していることがあります。それは「恐怖」です。恐怖は全身の気の流れを止めるため、身体の各部位で問題が起こりやすくなります。でもよく考えてみてください。大抵は自分で自分を怖がらせているということを。まぼろし~とまでは言わないけど、そんなに怖がる必要があるのでしょうか? そんなに怖がる必要がないと気づけば、気の流れが良くなり全身のエネルギーが整います。また、「怒り」が原因となることもあります。この場合、スタフィサグリアが適応します。自分がなぜこん...
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花粉症対策:3つのレメディとおすすめのとり方(動画あり)

花粉症の症状のためには様々なレメディがありますが、まずはレメディキットの中に含まれる3つのレメディをご紹介します。All-c(アリウム・セパ)… とくに「鼻」の症状に。Euphr(ユーフラシア)… とくに「目」の症状に。Mixed Pollens(ミックスド・ポーレンズ 花粉ミックス)Mixed Pollensには日本のスギ花粉は含まれていないかもしれませんが、これが良いという声もあります。鼻も目も症状がある方には、上記の3つを一度に摂取することもできます!そして、これらのレメディを摂取する方法として、「プラッシング」という方法があります。3種類のレメディを1粒ずつ、水のボトル(300〜500ml)に入れて、そのお水を少しずつすすります。摂取前には必ずボトルをよく振ってください。この方法なら、1回の摂取で複数のレメディを摂取できます。レメディキットのレメディがすぐに無くなることもありません!水をすする頻度は、症状の状態に合わせましょう。一口すすると楽になるけれども、またすぐ症状がぶり返る場合は、再度すすいでください。とり過ぎの心配はありませんし、眠くなることもありません。
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レメディの継続使用における好転反応、プルービングについて

慢性症状があり、同じレメディを継続する際に、「続けても大丈夫かな?」と疑問に思うことがありますか? 同じレメディを続けると、起こり得る(かもしれない)望ましくない反応には、一般的に2つの種類があります。一つ目は「好転反応」であり、実際には「抑圧」があるとこの反応が現れる可能性が高いです。抑圧とは、体が元気になろうとするのをじゃまする力です。つまり、「不要なものを排出しようとするのを妨げる力」です。不要なものが体内に溜まっている状態にフタをして抑え込んでいて、それを一気に開放すると、じぇじぇ~っと心身の不快な症状が一気に表面化するかもしれません。これが「好転反応」です。ただし、徐々に排出されれば負担は軽いですね。慢性的な症状に同じレメディを続けることは、徐々にフタを開けていると考えられます。少しずつ嫌なことは現れるかもしれませんが、ホメオパスは全体的な経過を見て、同じレメディを続けるかどうかを判断します。ホメオパシーを200年以上前に始めたハーネマンは、この好転反応を最小限に抑えるか、起こらないようにする方法を模索しました。そして「LMポテンシー」を開発しました。二つ目は「プルービング」...
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依存からの回復に役立つホメオパシーレメディは?

中毒とは、体内に取り込まれた物質や体内で生成された代謝物によって生じる病態や機能障害を指し、その状態は急性と慢性に分類されます。急性中毒には食中毒、薬物中毒、ガス中毒などがあり、命にかかわる場合もありますので、直ちに医師の診察を受ける必要があります。一方、中毒とは異なり、依存は特定の状況や物事に過度に頼る状態を指します。例えば、「活字中毒」や「仕事中毒」がその一例です。アルコール依存症は、中毒ではなく依存の一形態ですが、一般的には「アル中」と呼ばれています。依存は物質だけでなく行動や人間関係にも及びます。例えば、「インターネット依存症」や「共依存」などがあり、最近では「スマートフォンへの過度な依存」も問題とされています。依存からの回復には、Ars(アーセニカム)やNux-v(ヌックスボミカ)というホメオパシーレメディが役立ちます。また、いわゆるワークホリックの人々は、仕事のストレスから酒やタバコ、コーヒーなどの刺激物を過剰に摂取する傾向がありますが、これは身体にさまざまな悪影響を与えます。結果として、イライラや消化器系の不調、睡眠障害などが生じ、悪循環に陥ることがあります。Nu-vはこ...
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ホメオパシーの好転反応と、その理解の重要性

ホメオパシーの好転反応については、様々な考え方がありますが、重要なのは次の点です。ホメオパシーにおいて、好転反応は必ずしも起こるわけではありません。好転反応が起こらないと回復しないというわけではありません。好転反応と症状の悪化を区別するのは難しい場合もあります。好転反応の場合、通常は3日から1週間で収まります。好転反応が起こりやすいのは、通常、症状が抑圧されている場合です。この抑圧は、医薬品の使用や感情的な抑圧などによって生じるものです。そのため、医薬品を長期間使用していたり、強力な薬を使用している場合などは、ホメオパシーレメディを慎重に使用する必要があります。これは通常、慢性症状の場合になります。このことは、鍋に内容物を入れてフタをして、底から加熱している状態と似ています。具体的には、以下のように考えられます。鍋底の火は、生命力または自己治癒力を表し、フタは、抑圧しているもの(医薬品や感情的なブロック)を示し、鍋の中身は、抑圧されたもの(体内の不要物や毒素、感情的な問題)レメディを与えることは基本的に、鍋底の火を強めることに相当します。しかし、フタを取るタイミングや火の調節を怠ると、...
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強迫観念を解放するホメオパシーレメディは?

強迫観念とは、「意志に反して頭に浮かんでしまい、払いのけられない考えや頭の中にしつこく浮かぶ不快なイメージ」を指します。例えば、何度も鍵を確認する、ショックな出来事が気になって頭から離れない、手を何度も洗わないと気がすまない(潔癖症)など、何かに囚われたような状態です。強迫性障害(OCD:Obsessive Compulsive Disorder)と診断されることもあります。強迫観念があるとき、つまり頭から考えが離れない状態から脱する助けになる、No.1のホメオパシーレメディは、アーセニカム(Ars)です。30cの場合、毎晩1週間程度続けてみてください。また、アーセニカムはいろいろ考えてしまって眠れないとき(不眠)にも使えます。アーセニカムは「ヒ素」から作られたホメオパシーレメディです。何か怖いって?^^; 大丈夫! 猛毒の成分が完全に無くなるまで薄めているので、まったく安全です。アーセニカムはレメディキットにも含まれています。下痢や食中毒などの身体症状にも使用できるし、インフルエンザなどの感染症の予防などにも役立ちます。慢性症状では喘息に使われることもあります。
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強迫観念に対する特別なホメオパシーレメディとは?

強迫観念のある方に、アーセニカム(Ars)というレメディをご紹介しましたが、時にはアーセニカムを使用しても変化が乏しい場合があります。そんなときは、特別なレメディである「ノソード」が必要になるかもしれません。ノソード…「病気の組織から作られたレメディ」を指し、一般的には特定の状態に対処するために使用されるが、特定の病気に対しても用いられることがある。ノソードの使用には専門的な知識と経験が必要であり、通常はホメオパス(ホメオパシー療法の専門家)が使用する。ノソードの一つである Syph(シフィライナム)は、梅毒から作られたホメオパシーレメディです。梅毒は感染性の性病であり、重症化すると骨や脳が損傷され、最終的には死に至ることもあります。昔は恐ろしい病気でしたが、現代では抗生物質の普及によりあまり注目されていません。Syph(シフィライナム)の特徴は「自己破壊」であり、自らを傷つけるような精神状態のときに使用されます。自傷行為や自殺念慮などの症状が見られる場合に適しています。また、アルコール中毒や身体への過度な負荷を加える行動(大量のピアスなど)もSyphに当てはまる場合があります。身体的...
ホメオパシー(ブログ記事)

眠れないときのレメディは?

眠れないというときには、さまざまなホメオパシーレメディがあります。不眠の原因は多岐にわたるため、それぞれの症状や状況に応じて異なるアプローチが必要です。以下のようなレメディが挙げられます。・理由もなく眠れない場合(Passi パッシフローラ)・興奮して眠れない場合(Coff コフィア)・はっきりした不安があって眠れない場合(Arg-n アージェニット)・疲れすぎて眠れない場合(Arn アルニカ)これらのレメディは、就寝前に1粒とります。また、「夜中に目が覚めて眠れない」場合にもPassiが効果的です。目が覚めたらその都度とることができて、依存性もありません。不眠の原因は他にもさまざまな要因が考えられます。・誰かの世話で眠れない場合(Cocc コキュラス)・いろいろなことが気になって眠れない場合(Ars アーセニカム)・怖いことがあったので眠れない場合(Aco アコナイト)・暗闇で眠れない場合(Phos フォスフォラス)これらも就寝前に1粒とります。
ホメオパシー(ブログ記事)

「眠れない…」だけでホメオパシーレメディを選べないという例

実家で両親がまだ存命だった頃、父が母を老々介護していました…深夜に父から電話、「横になったけど心臓が息苦しくて、肩がこって寝られない、お母さんもブツブツ言って寝てくれない…なんかレメディないかな〜?」87歳の父は背中が少し丸まり、いつも首が前に出たような姿勢をしています。頭を支えるために力が入るので、当然肩がこります。また内科では狭心症と診断されたようです。母は要介護認定を受けています。目が見えず認知症もあり、自由に動くことができません。さて、肩こりだけを考えると、Rhus-t(ラストックス)狭心症のようなときの代表的なレメディは、Mag-p(マグフォス)不眠だけで考えると、Passi(パッシフローラ)ですが!!==================キネシオロジーでチェックしたら2人ともスタフィサグリア(Staph)==================でした。「2人ともStaphをとって〜」と伝えました。翌日連絡なし…数日後に尋ねてみると、「・・・ああ、寝られたわ」とのこと。のど元過ぎれば…で、良くなったことはすぐに忘れ去られる^^;Staphは「屈辱」のためのレメディです。虐待やいじめ...
ホメオパシー(ブログ記事)

ホメオパシー的に見る断食の適性とは?

「断食(ファスティング)するとは良い」と言われますね? でも、ホメオパシー的には、向いている人と向いていない人がいます。向いている人は、ネイチュミュア(Nat-m)タイプの人。彼らは自分に厳しく、ストイックな性格です。例えば、身体をしっかりボディスーツで締めつけるなど、マゾヒスティックな一面もあります(≧▽≦)。顔では笑っていても、心では泣いていることもあり、涙を見せないのが特徴です。なので彼らは少々の食事制限でも平気です。食べないダイエットができますね。一方、向いていない人は、フォスフォラス(Phos)タイプや、サルファ(Sulph)タイプの人。フォスフォラス(Phos)タイプは陽気でフレンドリーな性格で、アイスクリームが大好きな人が該当します。サルファ(Sulph)タイプも明るく陽気ですが、こちらはよく食べて、よく飲んで、よく遊ぶタイプです。どちらのタイプも食事がないと元気が出ません。彼らが食事制限をすると、ストレスがたまり、結局はリバウンドしてしまいます。ネイチュミュアほどストイックじゃないし、絶対食べないとアカンというフォスフォラスとかサルファでもないし…という中間タイプの人は...
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「精神的問題」と「感情的問題」との違いとは?

普段、何気なく使われる「精神的に○○」という言葉。日本語では頻繁に耳にしますね。気持ちが落ち込んだりすると、口にすることも多いです。でも英語で表現しようとして、「mind problem」とすると、その意味がまったく違ってしまいます。これは「頭がおかしい」というニュアンスになってしまいます。たとえば「落ち込んでいる」というのは感情です。英語なら「emotional problem」と言えます。英語のほうが問題がはっきりしますね。そんなふうに、マインド(精神)とエモーション(感情)はしっかり区別されるべきなのです。普通は「こう考えれば良い」とわかっていても、それができなくて「つらい」「悲しい」「苦しい」というのは「感情的な問題」です。人間は感情に大きく左右されます。極端な例として、「憎しみによる殺人」などが挙げられます(怖っ!)。感情的な怒りや悲しみなどを抱え込んでいると、いつ爆発してしまうかわかりません。抑圧された感情は外面に表れなくても、身体的な症状を引き起こすことがあります。その代表的なものが「がん」です。感情の抑圧が原因で体内で蓄積したストレスが、腫瘍やがんなどの病気の発症や悪化...
ブッシュフラワー(ブログ記事)

断捨離のスイッチを入れる…「ライケン」を使ってみた

雨が降り続いていて暗い一日。朝から断捨離に取り組もうと思っていたが、なかなかスイッチが入らない。ああ、過去に縛られている自分…そうだ!こんなときは「ブッシュフラワーエッセンス」!「ライケン」を選びました。「ライケン」は、コンパニオンエッセンスと呼ばれるものの一つですが、ブッシュフラワーエッセンスと同じような効果があります。「ライケン」は、肉体的な死から魂がすみやかに光へ向かうように助けてくれます。断捨離は物質的に不要なものを捨てて精神の浄化を目指すもの。なので「ライケン」はピッタリのエッセンスだと思います!(他に「オータム・リーブズ」もありますが、今回は「ライケン」を)「ライケン」を2滴、コップ1杯の水に入れて少しずつ飲みながら断捨離をスタート!すぐにスイッチが入りました!洋服だけでなく、靴も断捨離することができました↓↓この調子で頑張ろう!まだまだ過去の遺物があるけど、このペースでいけば大丈夫かな。断捨離のスイッチが入らない方は「ライケン」を試してみてはいかがでしょうか?あなたも断捨離をスムーズに進めることができるかもしれません。→ Amazonで詳細を見る
ブッシュフラワー(ブログ記事)

環境の変化を乗り越えるためのブッシュフラワーエッセンス

6月末ということで今年ももうほぼ半分が過ぎました。え~って (笑)時間の感覚の計算をしてみましょ、「年齢分の1」です。つまり20歳なら、1/20=0.05、60歳なら、1/60≒0.016ということは…0.05÷0.016≒3.120歳の乙女^^のころの3倍の早さで時が過ぎてる!いまは4か月が1か月の長さか…春夏秋冬、あっというまやん!(@_@)さて卒業、就職、引っ越しなど特に春には大きな環境の変化があります。その変化についていってますか?どんなことも、時が過ぎれば…とはいえ環境の変化ついていけずに、いろいろ心身の不調が出ている人、けっこういるかも。根本原因は「考え方」なんやけどなぁ…しか~し、気持ちの余裕がないとしっかり考える、なんてことはできませんね。そこで、気持ちの余裕をもって 人生の大きな変化、そして新しい状況に対応するために 変化の波にうまく乗れるように 過去から未来へ前進するために…助けてくれる!そんなブッシュフラワーエッセンスが、ボトルブラシ です。ドロップスのトランジッション・エッセンス も良いです。ボトルブラシも入ってます。環境の変化による心身の不調のためにならどちら...
ブッシュフラワー(ブログ記事)

うつ病になりやすい五つの考え方の癖とは?

前向きで仕事をバリバリするような人でも、うつになる可能性は十分にあります。その理由は、うつ病になりやすい五つの考え方の癖が存在するからです。たとえ自分には関係ないと思われても、一度自身に当てはまるものがないかどうか、注意深くチェックしてみてください。以下に挙げたそれぞれのタイプに使えるブッシュフラワーエッセンスがあります。これらは予防的に使用することができます。1.対人優先タイプ周囲の人に気を遣い、自分よりも他人を優先する。⇒ アルパインミントブッシュ2.他者依存タイプ家族や恋人など、周囲の人に依存し頼ってしまう。⇒ モンガワラタ3.完全主義タイプ何事も完璧にこなさないと気がすまない。⇒ ボロニア、ハイバーシア4.自責傾向タイプ周囲で起きたトラブルをすべて自分のせいだと考えてしまう。⇒ スタートデザートローズ5.秩序志向タイプ貴重面で予定通りに物事が運ばないと我慢できない。⇒ ボロニア、ハイバーシアうつ状態そのものに対応するフラワーエッセンスもたくさんあります。心の問題は複雑です。上記のような考え方の癖は、個々の性格や育った環境にも影響を受けています。本当の問題は、今よりもっと過去にあ...
ブッシュフラワー(ブログ記事)

自己否定・自己嫌悪を解消するブッシュフラワーエッセンスは?

自分なんて何の役にも立たない、何をやってもダメ、絶対モテない、自分が写る写真を見たくない…等々、自分自身を諦めてしまう方には、ファイブコーナーズ というブッシュフラワーエッセンスがおすすめです。外見に自信が持てない方にも効果的です。現代社会では、外見で判断されることがあっても、それによって自信を無くす必要はありません。また、「こんな私を誰かが好きになるわけがない」という考えがあると、他の人から愛を受け取ることが難しくなります。さらに、自分が本当に望んでいることであっても、潜在意識で自分を妨害してしまうことがあります。これは「自己破壊(サボタージュ)」と呼ばれます。この力は非常に強力で、さまざまな面での変化を妨げる可能性があります。ファイブコーナーズは、自分自身を受け入れることを促し、否定的な考え方を解放してくれます。そして、自分自身の良さや美しさを感じ取ることを可能にしてくれます。欠点のない人は存在しません。長所も短所も含めて、唯一無二の自分を好きになることは大切です。自分自身を気持ち良く感じているときは、とても調子が良いし、外から見ていてもわかるものです。ファイブコーナーズは、否定的...
ブッシュフラワー(ブログ記事)

依存や中毒のためのブッシュフラワー

依存や中毒の真の問題は何でしょうか?かつて、「私は〇〇で会社を辞めました」というコマーシャルがありました(古!)。あれはタバコの禁煙のCMでしたが、お酒で人生を棒に振る人も多い……。誰の話かは言いませんが。そうなる前に何とかしたいものです。考えてみると明らかなのは、依存や中毒には、「やめられない」という心の問題があるということです。しかし、これは急に起こったわけではありません。おそらく育った環境や人生経験、家族の影響など、さまざまな要因が関与しています。そしてそれらに恐怖心、羞恥心、罪悪感などが絡んでいます。そうしたさまざまな要因と関連した「心の闇」に作用するのがブッシュフラワーなのです。ブッシュフラワーは、心のバランスを整えてくれます。このアプローチは通常の薬では難しいです。実際、心理カウンセリングも必要になることがあります。とはいえ、定期的にカウンセリングを受けるのはなかなか難しい…その点、フラワーエッセンスは毎日摂取することができます。ネガティブな気持ちとポジティブな気持ちのバランスを、潜在的に毎日整えてくれるのです。以下に依存や中毒のためのブッシュフラワーを具体的に紹介します。...
ブッシュフラワー(ブログ記事)

歯ぎしりの原因はストレス? ブッシュフラワーエッセンスが解決のカギ?

歯ぎしりは、歯を強くこすり合わせる行為を指します。日本人の約7割が歯ぎしりをしているそうです。また、睡眠中に無意識に歯ぎしりをすることがあります。歯ぎしりの主な症状には、歯や顎の痛み、歯の摩耗、歯のひずみ、顎の関節痛、頭痛、そして睡眠の質の低下などがあります。歯ぎしりが継続すると、歯の損傷や顎関節症などの重篤な問題を引き起こす可能性があります。歯ぎしりは非常に一般的ですが、その原因ははっきりしません。しかし、ストレスの影響があるのは確かです。ブッシュフラワーエッセンスの「肉体的症状のレパートリー」によると、「歯ぎしり」に関連する3つのエッセンスがあります。ブラックアイドスーザン:ストレスにはNo.1。ダガーハキア:親しい人への恨みや怒りがある。レッドグレヴィレア:行き詰っている感じがある。歯ぎしりが始まる前にあった出来事やそのときの感情を振り返ることが重要です。それが、どのフラワーエッセンスが適切かを見極めるヒントになります。ブッシュフラワーエッセンスは、感情のバランスを整え、過去の出来事にも働きかけ、無意識の領域にも影響を及ぼします。